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契約と約束

「約束」の意味
ローンは、後で返す「約束」をしてお金を借りることで、クレジットとは、後で代金を支払う「約束」をして商品などを買うことです。
恋人とのデートの時間に遅れない、友人に借りたDVDは返す、なども守らなければならない「約束」ですが、万が一、時間に遅れたり、返すのが遅くなったりとしても、親しい間柄なら許してもらえる事も多いものです。
しかし、ローンやクレジットは、恋人や友人ではなく、銀行などの他人との「約束」です。なぜ、他人がお金を貸してくれるのかを考える必要があります。
必ず返してもらえると信用したから、というのは当然のことですが、もう一つ、万が一返してもらえない場合には、返してもらえるように法律上強制することができるからなのです。

「契約」の意味
法律上強制力のある約束のことを「契約」といいます。「契約」は、一方が「○○してください」と申込み、相手が「○○しましょう」と承諾した場合、つまり当事者の意思表示が合致することによって成立します。
日常生活でお店で商品を買う場合、「これをください」と現金を添えて店員さんに申込み、商品をその場で受取っていますが、これも売買契約という「契約」を行っているのです。
売買契約の場合は、お互いの約束である代金の支払いと商品の引渡しをその場で同時に完了してしまうため、「契約」だと意識することもなく、その必要もないだけなのです。